不登校児の通信制高校の選び方
昨今、多様な通信制高校が増えてきました。
とてもありがたいことです。
さて、通信制高校を選ぶときに、重要なことを幾つかあげてみました。
- 高校卒業資格が取得できるか
- 入学試験・面接の有無
- 近くにキャンパスがあるか
- フォローの体制(レポート遅延対策、カウンセラー等)
- スクーリングの日程・内容
- 休学システムの有無
- 興味が持てる高校か(特色、部活等)
- 中学の振り返り学習がある
本来は見学に行ったほうが雰囲気もわかり良いのですが、外出が難しいお子さんもいると思います。
学校説明会は、お子さんが無理でも保護者の方は必ず行きましょう。
先生方の雰囲気もチェックしてみてくださいね。
これだけは調べておきましょう
さて、花ヤギが言いたいのは一点だけです。
これだけは知っておいてほしいです。
それは、
スクーリング
スクーリングとは、年に何日か実際に教室まで足を運び授業や講義、補習をうけることをいいます。
ほとんどの通信制高校でおこなわれています。
ここで重要なのは、

スクーリングの際、柔軟な対応をしてくれるか
- 困ったときに、少人数教室に変更してもらえるか
- 養護の先生・カウンセラーがついているか
- 日程変更を受け入れてくれるか
不登校児は、教室で大勢の見知らぬ生徒に囲まれる環境に、強いストレス
を感じると思います。
また、短い期間に集中して授業をこなすため、1日に7~8時限ほどつめる
学校もあります。
英語などの授業は、となりの学生と組んで英会話しましょう、班をつくって
ディスカッションしましょう、と不登校児にはなかなかキツイ状況です。
心が折れそうな時、柔軟に対応してくれる学校が求められます。
花ヤギの子の通信制高校は、

皆さんには、頑張って教室で受けてもらっています。
人手不足のため少人数の教室はつくれません。
でした。
我が子は、頑張りましたが体調を崩しました。
そして留年…

少人数ならがんばれた。
あの怖い環境には、戻れないよ…
通信教育を目指してくる生徒は、深刻な悩みを抱えてくる人もいるのですが、現実にはフォローが追いついていない学校もあります。
必ず、学校説明会などでチェックしておいてくださいね。
特色あふれる通信制高校
せっかく通信制高校を選ぶのであれば、思いっきり染まってみるのも
良いと思います。
eスポーツに力を入れている高校も増えましたし、
起業している学生、一流のアスリート、芸術家、投資家、プログラマー等、個性的な生徒がいるのも通信ならでは。
チャットでコミュニティに参加できるので、興味がある分野を
覗いてみるのもよいと思います。
また、頻繁に先生方がパトロールに回ったりしているので、大問題はおこりにくい環境かなと思います。
せっかくなので、

目指すのは、ナンバー1じゃなくてオンリー1。
byマイメロデ○
通学できる通信制高校も

親からすると、ずっと家にいられ
るのも心配…
大丈夫ですよ、週1回・週3回・毎日と通学できる通信制高校もあります。
入学当初は完全通信教育で、その後変更していくのも良いでしょう。
外の世界と繋がりを持とうとするだけで、不登校児にとっては
かなりの進歩ですよね。
高校在学中に、打ち込めるものをみつけ、社会と繋がりを持つことを
目標に進んでいきましょう。
まとめ
不登校児が、通信制高校を選ぶ際に気をつけなければならないのは、
スクーリングです。
柔軟な対応をしてくれる通信制高校が良いでしょう。
そのため、入学前にどのようなスクーリング内容なのかチェックが
必要です。
逆に言うと、スクーリングが問題なければ、好きなことに打ち込め
確実にレポートをあげれば卒業資格がもらえる通信高校はステキな
ところかと思います。
花ヤギが、行きたかった…
レポートも身構える必要はないレベルだと感じます。
学年末の試験だけは頑張りましょう。
どうぞ、明るい高校生活を送ってくださいね。

